高梁市議会 2022-09-12 09月12日-04号
ただし、2回目に調査を実施した際には、BOD、生物化学的酸素要求量の数値が高い値であったことから、市としても鶏ふんの流出が原因で水質汚染が起こったものと認識しております。
ただし、2回目に調査を実施した際には、BOD、生物化学的酸素要求量の数値が高い値であったことから、市としても鶏ふんの流出が原因で水質汚染が起こったものと認識しております。
河川の汚れの程度を測る指標として生物化学的酸素要求量(BOD)の値が用いられています。BODの数値が大きいほど水が汚れているとされ,基準値B類型は3ミリグラム・パー・リットルとされています。 中国5県の対象15河川では,観測地点の85か所において環境基準が示されています。このうち6地点で環境基準を超えていました。
これは、吉井川が前年の水質の指標となる生物化学的酸素要求量、いわゆるBODでございますが、これが1.8から0.3改善して1.5となり、広島県の芦田川が1.6と変わらずであったためとなっています。 国土交通省が中国地区の15河川について河川水質ランキングの発表を開始したのが、昭和48年だそうです。
まず、前回課題となっておりました水質検査の結果ですが、検査項目は水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量など7項目あり、いずれも許容限度内には入っておりますが高い測定値を推移している項目もあり、継続して監視の必要性を感じたところであります。 6月5日には現地確認を行いました。施設へは防護服を着用し、長靴に履きかえて入場いたしました。
津山市内における吉井川及び他の2河川の生物化学的酸素要求量、いわゆるBODの値でございます。単位はミリグラム・パー・リットルでございます。 まず、吉井川ですが、ここ2年の数値は、嵯峨井堰を境に上流域に当たる錦橋など2地点の数値は0.7から1.4、中下流域に当たる新境橋など4地点における数値は0.6から1.3となっております。
2018年に、国土交通省が全国的に実施している河川の水質調査のうち、中国地方整備局が管内15の一級河川101地点で調査をしている水質調査の結果、吉井川のPOD(生物化学的酸素要求量)の数値が一番悪かったということは、認識しております。
2018年に、国土交通省が全国的に実施している河川の水質調査のうち、中国地方整備局が管内15の一級河川101地点で調査をしている水質調査の結果、吉井川のPOD(生物化学的酸素要求量)の数値が一番悪かったということは、認識しております。
津山市内における吉井川の水質の状況を申しますと、岡山県が調査しております嵯峨井堰における生物化学的酸素要求量、BODでございますが、ここ数年0.9から1.2ミリグラムパーリットルで推移しております。また、津山市が調査しております錦橋など5地点の平成29年度の同じくBODの数値は、0.7から0.9ミリグラムパーリットルとなっております。
他にも、化学的酸素要求量のCODが33ミリ、これは排出基準は40ですが、排出基準に近い単位がミリグラム・パー・リットルです。窒素が12ミリグラム・パー・リットル、リンが0.34ミリグラム・パー・リットル、アンモニア性窒素が10ミリグラム・パー・リットル、電気伝導率は83ミリジーメンスというような高いものでありました。
2015年中国地方一級河川、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県の15の一級河川の水質調査、これはBOD生物化学的酸素要求量ということで、ワースト2位に吉井川、ワースト3位に旭川、ワースト4位に高梁川と、岡山県三大河川が不名誉な結果となりました。この3河川で最も水質が悪かったエリアが旭川支流であったそうです。このことは、平成28年7月23日に山陽新聞に掲載されております。
寺間遊水池の数値は湖沼海域の汚濁をあらわす場合の代表指標として使用される化学的酸素要求量CODでは,平成26年度の平均数値16ミリグラム・パー・リットル,平成29年度は18ミリグラム・パー・リットルとここ数年間数値の大きな変動はございません。
その漁業関係者が進めている瀬戸内海を豊かな海にする運動の中に,操業中に回収した海ごみの処理に負担が発生している点と瀬戸内海海域のCOD──化学的酸素要求量の環境基準について,30年前よりは見違えるほど海はきれいになったが貧栄養海域が広がっている,いわゆるきれい過ぎる海問題で魚がとれない,栄養塩不足によりのりの色落ちが発生しているなどを指摘した上で海域のCOD環境基準の適正化に向けた見直しを訴えています
現時点で、BODです、生物化学的酸素要求量、酸素がどのぐらいどう入ってるかというその値は満たしております。けども、アオミドロがかなり発生しているのは事実でありまして、その発生原因の調査、把握を岡山県に要望していきたいというふうに思っております。アユなどの生き物の生息にも悪影響を及ぼしてるんじゃないかというふうに思っておりますので、そういう取り組みを進めてまいります。
海の汚れをあらわす指標であります化学的酸素要求量──CODは,この5年間,2ミリグラム・パー・リットル台で推移しており,海水浴場としては可の評価を受けております。水質に大きな変化があったとは認識しておりませんが,引き続き水質調査により,水質状況を注視してまいりたいと考えております。
国土交通省は,旭川の水質状況について,生活雑排水などの滞留域となって他地点より値が高いとコメントしておりますが,ここ5年間の生物化学的酸素要求量──BODの平均値の推移を見ますと,旭川は平成23年1.4ミリグラムパーリットルから平成27年1.0ミリグラムパーリットルへ,吉井川は平成23年1.6ミリグラムパーリットルから平成27年1.2ミリグラムパーリットルへ,それぞれ減少しております。
BOD生物化学的酸素要求量、水の中で生物が生きていくのにどれだけ酸素があるかということですけども、そのBODの水質基準をクリアしておりません。例えば、直近の26年度で見ますと、BODが湯原ダムのところで1.1、落合橋のところで0.9、そして岡山の桜橋、市の下流になって1.0と、年によって若干違いますけども、大体湯原ダムのところが一番悪いと、岡山の下流よりも悪いという、そういう傾向にあります。
池の水質検査を実施した結果、水質汚濁の指標となる化学的酸素要求量が高かったことから、魚のへい死は、水抜きをして水位が低くなった池に雨が降り込んで汚泥が攪拌され、水の汚れが進んだことが原因であると考えられます。 湯ノ池では、平成21年度の夏にも魚の大量死があり、このときも職員が魚の回収を行いました。
まず、議員御質問の水質に関する現在の状況についてでございますが、化学的酸素要求量COD及び全窒素につきましては、生活排水対策等の推進から緩やかな改善傾向であり、平成26年度の速報値ではございますが、CODが7.6ミリグラム・パー・リットル、全窒素が1.1ミリグラム・パー・リットル、全リンが0.17ミリグラム・パー・リットルとなっており、ほぼ計画の目標値は達成する状況であります。
一般的に使われるのはCODというもので,CODは化学的酸素要求量という指標で有機物による汚濁の程度を示すもので,代表的なものです。この水質の状態を,グラフを見ていただければおわかりと思いますけれども,畜産農家の排水が出るCODの№7という赤い表示,これがCODであります。
岡山県による児島湖に係る第5期湖沼水質保全計画の評価では,下水道の整備やヨシ原の管理,用排水路のしゅんせつ等の事業量は計画目標値を上回ったが,水質目標値に関しては,高気温によるアオコの12年ぶりの発生などの影響により全窒素については達成する一方,化学的酸素要求量──COD,全燐は未達成という結果になっております。